こんにちは、

東京都議会議員(町田市選出)の

おくざわ高広です。

本日実施した「寺子屋オンライン」、結論から言うと、やってよかった！

休校が長引くことで、

✔子どもたちの生活リズムが乱れている（勉強できない）

✔在宅ワークのお父さんお母さんが仕事が集中できない（イライラしてしまう）

といった課題について、

✔アルバイトがなくなってしまう大学生とマッチング

することで、解決できないかという試みでしたが、ポジティブな意見を数多くいただけました。

小学生Mさん

「パラリンピアンのお話も聞けたし、みんなでやったら楽しかった。」

小学生のママMさん

「家の生活と家の中での勉強の切り替えが大事だということも知り、よかったです。」

中学生のママOさん

「娘も解って解答できてたからよかったです。大学生の皆さんに感謝！」

小学生のママAさん

「「もっと勉強したい」「○○先生と話してみたい」とうれしそうに話していて私もうれしくなりました。」

中学生のパパHさん

「最近だらけていたので、集中して勉強する良い機会になりました！」

また、パラリンピアン（車いすマラソン）の廣道純さんのお話も響いたようです！

活発な少年時代を過ごしながらも、バイク事故で車いす生活になった廣道さん。

命が助かってよかったと前向きにとらえ、車いすマラソンと出会い、今とても幸せだとのこと。

みんな、いまは学校も休みで大変だけど、前向きに！

とのメッセージに、小学生のママSさんからは、

「恥ずかしがりの息子が目の前で手を挙げて質問をしたのが軌跡でわが目を疑いました！」

家にいるからこそ、お子さんの成長を実感することができるという新たな発見もありました。

一方で、

「恥ずかしくて質問できなかった。」

「どうしてもママが手をかけてしまうから、自立していけるか課題。」

「オンラインに向いている科目とそうでない科目がある。」

といった声もお伺いしました。

同じ会派の斉藤れいな議員が実施しているアンケートでも、

学校休校に伴う様々な影響が出ています。

また、学校からの関与については、

という状況です。

学校では、オンライン授業の準備や今後の授業の計画立て直しをしているそうですが、

子どもたちが求めているのは、どんな形であれ、顔を合わせ、

今日は何をしようかと一緒に考えてくれる存在なのではないかと思います。

「授業」という学び以上に、「学校」という場がつくってきた目には見えない価値を、

新しい生活様式の中で、どのように発揮していくのか。先生一人ひとりの

学校の意義とはなにか、先生に求められる行動はなにか、もう一度考え直すべきと思った次第です。

次回まで無料体験としています。

お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

日時：5/8(金)10:00-12:00

参加費：無料

※zoomにて実施（通信環境がない方は事前にご連絡ください）

スケジュール（仮）

10:00-10:10 導入(頭の体操)

10:10-10:30 国語

10:30-10:50 英語or自由課題

10:50-10:55 休憩

10:55-11:10 ゲストトーク（ゲスト未定）

11:10-11:30 算数・数学

11:30-11:50 自由課題

11:50-12:00 ふりかえり

12:00-12:15 パパママ座談会

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