教育格差と聞いて、何を想像しますか? 経済的に厳しい家庭環境の子どもに学習機会を、ということを想像する人も多いと思います。 しかし、私にとっての「教育格差をなくす」とは、 生まれながらの能力や特性、興味関心や家庭環境、生まれ育った地域の違いなども含めて、 「みんなちがってあたりまえ」 という前提にたって、公正に個別最適化された学びを届けよう、 つまり、一人ひとりの能力や特性に合った学びの機会をオーダーメイドしようという考え方です。 詳しくは、是非こちらの動画をご覧ください。 なお、こちらの動画では、不登校やいじめについては取り上げませんでした。 不登校やいじめは、学校という制度や組織そのものが生み出してしまう問題だと捉えており、 教育格差と呼ぶのもおかしいと思っています。 これについては、私が政治を志したきっかけでもあるので、またの機会に詳しくお話ししたいと思います。