■ ふるい政治から社会を解き放つ
■ Free・Fair・Flat(自由・公正・対等)
■ 町田から、未来を変える
社会の変化がますます速くなり、ライフスタイルや価値観が多様化しているのにも関わらず、政治の中心にいるのは何年も前から同じような顔ぶれ。社会のニーズをくみとることができず、ふるい価値観や規制にしばられ、むしろイノベーションを妨げている政治。
「どうせ変わらない」という、二十歳頃の私が抱いていたあきらめにも似た閉塞感が、社会全体をおおっているように感じています。今こそ、ふるい政治から社会を解き放たなければなりません。
さらに、コロナ禍は、社会の“生きづらさ”や政治の“不公正さ”を明るみにしています。
科学的根拠や客観的な事実ではなく、声の大きい組織や社会の空気に流されて物事を決めていくリーダー。女性や若者、障がい者などの社会的に弱い立場の方々の生活が追い込まれていくのをだまって見ている政治。
このような状況を、私は「政治家が答えを持たない時代」と捉えています。
それを打破するために必要なのは、政治の立ち位置を変えることです。これまでのように、政治家が決めたことに全員で進んでいけば、経済が成長し、安心して暮らせるという時代ではありません。
社会課題をまん中において、答えをもつ人たちをつなぎ、白でも黒でもない「第三の選択肢」を見つけていく官と民の“かけ橋”に。これまで当たり前とされてきたことに、新しい価値観やテクノロジーをかけ算してイノベーションを生み出していく新と旧の“かけ橋”に。
政治が変われば、社会が変わります。社会が変われば、暮らしが変わります。誰もが自分らしく暮らしていけるように、その能力や個性を発揮できるように、あたらしい舞台をつくっていく。
政治をあきらめるでも、誰かに任せるでもなく、私が“かけ橋”になります。
自由で公正な社会を目指して、誰とでも対等な関係で接し、未来を見すえて闘いつづける。おくざわ高広とともに、町田から日本の未来を変えていきましょう。